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漢前女子と言われ続けたい。

32歳独女の思ったこと色々。食レポ/写真/4コマなど。時々、恋活・婚活ネタや惚気も。

阪神大震災から20年

昨日、科学未来館の展示を見てきました。

一番これ!!!となったのは防災グッズ展示で、水のいらないシャンプーずっと家にあったなあとか、乾パンその他を詰め込んだ防災グッズが暫くリュックにセットされて置いてあったなあとか。

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今週のお題「今だから言えること」

自分は神戸と大阪の間で育ちましたが、震災の直撃的な被害というのは、そんなに大きくありませんでした。今も親が同じ住まいにいられるぐらいには。

震災の後に神戸の学校に通い、やがて勤務地としても神戸に通うことになるものの、出身は?と尋ねられると、神戸ですとは返せない。もちろん、大阪ですとも言えないので、阪神人って答えたいなと思いながら、兵庫県民です!とざっくばらん曖昧に答える。

主な遊び場が梅田だったってこともあるのかもしれないが、それよりも震災の前の神戸を知らないとか、神戸の本当のひどさを体験していない、という気持ちもあったのかもしれないなと、ふと思った。

地震が起きて二段ベッドから飛び降りた記憶、暫く上で寝られなかった記憶、数ヶ月だけの転入クラスメイト、瓦礫の中の通学路、思春期から大人になる間に会った数々の神戸のど真ん中でもろに被災した人々、

ひとつ考えると次の記憶がひらいて、また次の次の記憶へと繋がる。

20歳になったときよりも、30歳になったときよりも、この二十年という期間について改めて振り替える機会をいただいた。